• トップ
  • 研究内容
  • 化学療法および造血幹細胞移植後の血小板回復のマーカーとしての幼若血小板比率(IPF)の意義

化学療法および造血幹細胞移植後の血小板回復のマーカーとしての幼若血小板比率(IPF)の意義

平成29年12月
患者様・ご家族様へ

後方視的研究へのご協力のお願い

血液内科では、過去に下記のような診療を受けていただいた患者様のデータを用いた臨床研究を行います。患者様個人のお名前や、個人を特定できる情報は一切公表いたしません。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

研究課題名血小板回復マーカーとしての幼若血小板比率測定の意義

研究目的:化学療法や造血幹細胞移植では血球減少により血小板輸血が必要になります。
幼若血小板比率を測定することで、血小板回復を予測し、輸血回数を削減する事が可能になるか検証します

対象となる患者様
2014年~2018年に当科において、化学療法および造血幹細胞移植を受けられた方

公示期間
倫理委員会承認後 ~ 2019年12月31日まで

研究への参加辞退をご希望の場合
この研究に関して新たに患者様に行っていただくことはありませんし、費用もかかりません。この研究では当科において既に管理している患者様のデータ(年齢,疾患名,治療法,移植の種類,輸血回数など)を使用させていただきます。患者様個人のお名前や、個人を特定できる情報は一切公表いたしません。しかしながら、様々な理由により本研究への参加を辞退される場合には、遠慮なく担当医師へご連絡下さい。本研究への参加は患者さまの自由意思であり、参加の辞退を希望されても患者様が不利な扱いを受けることは一切ありません。参加を辞退される方は、上記の公示期間内に下記の担当医師へご連絡下さい。なお、公示期間の後でも、可能な限りご希望に沿って対応いたします。

いつでも相談窓口(担当医師)にご相談下さい。
 筑波大学病院 血液内科 
 電話番号 029-853-3127(代表) 
 担当医師:加藤 貴康