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  • レジデントの坪井 宥璃先生の英文症例報告"A case of cardiac tamponade as recurrence of angioimmunoblastic T-cell lymphoma with detection of the p.Gly17Val RHOA mutation in pericardial effusions."がInternal Medicine誌にアクセプトされました。

レジデントの坪井 宥璃先生の英文症例報告"A case of cardiac tamponade as recurrence of angioimmunoblastic T-cell lymphoma with detection of the p.Gly17Val RHOA mutation in pericardial effusions."がInternal Medicine誌にアクセプトされました。

2022/05/02

血管免疫芽球性T細胞リンパ腫の再発を疾患特異的なRHOA変異検査によって早期に診断可能であった、という点にフォーカスした報告です。

※RHOA変異は、当科より世界に先駆けて発見、報告し、筑波大学附属病院検査部のご協力のもと、院内でのRHOA変異検査による早期かつ正確な診断が可能となりました。筑波大学血液内科では、研究成果を診療に活かせるように日々努力して参りたいと思います。